2023年9月9日 / 最終更新日 : 2024年1月26日 新井 良子 リレーコラム 伝統構法と限界耐力計算|リレーコラム2023年9月 岩波 正 ( 住宅医スクール講師 / 三和総合設計(株) / 滋賀県 ) 現在、住宅の構造(計算)チェック法は日常使う方法として3通りぐらいの方法があります。 まず一つ目は、一般的に行われている壁量計算があります。ご存じ […]
2023年5月9日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 備えあれば 憂いなし! [ 構造用合板を使用しない 斜め張り工法のススメ ] リレーコラム 2023年5月 鈴木 進(一般社団法人住宅医協会 理事 / 特定非営利活動法人木の家だいすきの会代表理事) ウッドショックは遠のいたか? ■北米産の製材価格は 2021年 5月 364ドルからウッドショックの最高値時には 1,640ドル […]
2023年2月8日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 改めて、耐震診断と壁量計算の違いを確認。|住宅医リレーコラム2023年2月| 河本 和義(一級建築士事務所TE-DOK代表 / 住宅医協会理事・住宅医 / 岐阜県) ■木造住宅の耐震補強の評価方法として、一般的には新築を対象とした壁量計算(N値計算、4分割法含む)と、既存建物を対象と […]
2022年11月24日 / 最終更新日 : 2024年1月13日 新井 良子 住宅医スクール オンラインスキルアップ講習会 1月16日(月)開催:耐震リフォーム達人塾 × 住宅医協会 <東京初 リアル講習会> お申込はこちらから…今年度の住宅医スクール及びスキルアップ講習会で講義を行いました、木造住宅耐震改修の低コスト工法を学ぶ達人塾を東京で初めて開催します。 講師: (達人塾)井戸田秀樹、花井勉、丸谷勲、川端寛文、 (住宅医協会)山辺豊彦、三澤文子 /主催: 国立大学法人名古屋工業大学高度防災工学研究センター/共催: 一般社団法人住宅医協会/講演: 特定非営利活動法人達人塾ねっと
2022年7月8日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 「古民家再生」実験に学ぶ | リレーコラム2022年7月 松井 郁夫 ( 住宅医協会理事・住宅医 / 松井郁夫建築設計事務所 / 東京都 ) 日本の木造住宅の不幸は、1945年の敗戦の焼け跡時代から復興を遂げるために建てられた多くの「在来工法」による木造軸組の家が、戦後からこれまでの長い間、量の供給を優先するあまり質の向上が遅れたことにある。
2022年3月9日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 改修のときに頭を悩ます梁や柱の断面欠損 ~住宅医リレーコラム2022年3月 河本 和義(一級建築士事務所TE-DOK代表 / 住宅医協会理事 / 岐阜県) 先日、名古屋大学山崎真理子先生のお話をお聞きできる機会があり、その際に古材の利用方法についての話がありました。先生曰く…今回、改めて梁の断面欠損について考えてみたいと思います。
2021年7月6日 / 最終更新日 : 2024年6月6日 新井 良子 リレーコラム 自宅マンションの耐震補強と大規模改修について~住宅医リレーコラム2021年7月 松井 郁夫 (松井郁夫建築設計事務所/住宅医協会理事/東京都) ■1991年に自宅マンションを中古で購入しました。 竹中工務店施工、三井不動産サービス管理のパークマンションシリーズです。 住み始めてすぐに理事会の設備係に […]
2021年3月4日 / 最終更新日 : 2024年6月6日 新井 良子 リレーコラム 昨年2月コラム「柱頭柱脚金物」の追記として 〜2021年3月 河本 和義(一級建築士事務所TE-DOK代表 / 住宅医協会理事 /岐阜県) 「最近、L型の25kN用の柱頭柱脚金物集成材用が発売されました。今回は、柱頭柱脚金物(1階柱脚)について考えてみたいと思います。」と、昨年本コ […]
2021年1月1日 / 最終更新日 : 2024年1月13日 新井 良子 リレーコラム ものつくりの連携 〜住宅医コラム 2021年1月 山辺豊彦(山辺構造設計事務所) 明けましておめでとうございます。 ■昨年は世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るい、働き方や暮らし方を否応なしに考えさせられる一年でした。今年もまだ注意が必要な状況ですが、医療に携わる方々 […]
2020年2月5日 / 最終更新日 : 2024年6月6日 新井 良子 リレーコラム 「柱頭柱脚金物」~住宅医リレーコラム2020年2月 河本和義(TE-DOK代表/住宅医協会理事) 最近、L型の25kN用の柱頭柱脚金物が発売されました。今回は、柱頭柱脚金物(1階柱脚)について考えてみたいと思います。 柱頭柱脚金物を設置するにあたって、新築では、1階柱脚で […]