住宅医スクール2016 熊本 第3回の報告

9月17日に住宅医スクール熊本第2回が開催されました。

第1講義 木造の劣化と対策① 簗瀬佳之氏(京都大学大学院農学研究科助教)

第2講義 木造建築物の耐久性能と維持管理方法① 中島正夫氏(関東学院大学建築・環境学部 教授)

第3講義 木造建築物の耐久性能と維持管理方法② 中島正夫氏(関東学院大学建築・環境学部 教授)

第4講義 熊本地震の構造的被害②  五十田博氏(京都大学生存圏研究所 生活圏構造機能分野 教授)

☆受講者のアンケートから☆

・第1講義は、生物学的視点でシロアリと腐朽菌のお話が、現場で状況を判断するのに必要な知識として利用できればと思いました。

・第2,3講義は、より建築的に整理と情報をご提供いただき実務の参考となりました。

・第4講義はこわれてエネルギー吸収から無損傷建物の実現へとの観点から、熊本地震被害説明と地震に強い構造耐力家づくりの参考にさせていただきます。

・いずれも大変興味深く学びの多い講義でした。木造建物の耐力性能を維持するために、多面的な見方、点検が求められていることを改めて感じます

・木造住宅に不安を持つ人が増えた中(世論として)「建物に配慮していない建物は倒壊する」というお話を聞けて安心しました。
お客様に安心して住んでいただくためにも、メンテナンスの重要性をお話したいと思います、

・通常当たり前に考えていなかった部分を、本日は考えさせえられました。

・シロアリ、木材の腐朽について勉強する機会がなかなかないのでとてもよかった。今日の内容は実践的で本当に良かった。

第4講義の詳細はこちらです。

http://sapj.or.jp/category/kumamoto2016/