住宅医スクール2016 広島&熊本 第1回の報告

東京・大阪に続いて住宅医スクールが広島6月29日、熊本7月9日に開講しました。
どちらも盛況でしたが、熊本は80名以上の参加者にお越しいただき、
会場は満席になりました。
今回会場、東京大阪と第3講義まで同じ、
第1講義 木造建築病理学の必要性 三澤文子
第2講義 建物調査と報告書の作成 滝口泰弘
第3講義 木造建築病理学の実践 豊田保之
広島の第4講義は横内敏人先生(住宅医改修事例を語る①)
熊本の第4講義は大橋好光先生(熊本地震の構造的被害①)
となりました。
hiroshima1↑横内先生の講義の様子(広島会場)
 
 
kumamoto1
↑大橋先生の講義の様子(熊本会場)
 
☆受講者のアンケートから☆
・状況調査の重要性を感じました。改修工事での下見程度で行っていたのを改めたいと思います。
・今回は表面的なお話が多かったので、もう少し掘り下げたお話を期待しています。
・耐震改修の際、必ず基礎の問題に当たるので、対策を詳しく知りたい。
・大変楽しく聞けました。特に横内氏の話はとてもよかったです。
以上広島より
 
 
☆事務局へのご要望☆
・会場が一杯一杯で苦しかった。
(回答)
第3回の会場は隣の部屋も借りましたので、大きな空間で受講いただけます。
以上 熊本より