住宅医スクール2016 東京 第6回の報告

11月10日に住宅医スクール東京第6回が開催されました。
第1講義 防火性能の改善と対策 安井昇氏
第2講義 設備の劣化診断と対策 清水基之氏+古川泰司氏
第3講義 住宅改修における高齢者対応 溝口千恵子氏
第4講義 温熱・省エネの改修事例を語る 南雄三氏
☆受講者のアンケートから☆
・安井先生の講義は実際の火災の実験動画をおりまぜて、火災時の火や煙の広がりがリアルに感じれられて理解しやすかった。
・溝口先生の「生活」「住宅の設計」に対する誠実な態度に深く感動した。意識的に高齢化社会の建築を考えていく機会を与えられてありがとうございます。
・高齢者障害者のための改修は知識が足りないので、何が必要かを勉強しないと難しいことがわかった。
・本日も、防火対策、介護リフォーム、設備劣化、温熱改修 世界の住宅事情ととても参考になりました。
・火災の講義は詳しく機会がなかったのでとても新鮮でした。次回からはビジネス的な話になるようでとても関心があります。
・電気設備のバージョンも聞きたい。
・南先生のお話はいつも楽しく、勉強になります。
(事務局より)
・清水先生への質問をいくつかいただいております。現在ヒアリング中ですのでしばらくお待ち下さい。