1/22 第2回住宅医協会定時総会が開催されました。

1月22日金曜日 住宅医協会の定時総会が開催されました。
午前中は先立って理事会を行い、住宅医協会の事業の方向性や予算等の話し合いを行い、
午後からの総会では理事の専任、決算報告や収支予算計画について事務局から解説があり、
すべての議案について承認されました。
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今年度の事業としては、住宅医の活動の認知の向上を図り、多くの既存住宅の活用、再生を後押しすること
また、それに伴う技術開発、ツール整備、製品開発等を盛り込み、
会員、会員企業様にとっても住宅医協会の一員でいることで、より改修や調査診断がスムーズに行くよう、
協会としてもバックアップしていく所存です。

総会は、会員15名の少数で開催されました。
総会後は、町屋改修事例の今回の会場(フクマチヤ)の解説を正会員の三澤康彦氏、日野弘一氏に発表していただき、
昨年度の事業であった国立の文化住宅調査診断イベントの解説を理事の滝口泰弘氏が行いました。
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その後は会員同士の懇親会を行い、三澤理事の手作り料理とお酒で様々な意見を交換して盛り上がりました。
途中はなぶさから差し入れの鯖寿司、大変美味でございました。
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今年度の総会は、今回同様にミニ住宅医スクールを開催する、もしくはシンポジウム的なものを行う予定です。
多くの参加をお待ちしております。
事務局 藤村