2023年9月9日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 伝統構法と限界耐力計算|リレーコラム2023年9月 岩波 正 ( 住宅医スクール講師 / 三和総合設計(株) / 滋賀県 ) 現在、住宅の構造(計算)チェック法は日常使う方法として3通りぐらいの方法があります。 まず一つ目は、一般的に行われている壁量計算があります。ご存じ […]
2023年5月9日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 備えあれば 憂いなし! [ 構造用合板を使用しない 斜め張り工法のススメ ] リレーコラム 2023年5月 鈴木 進(一般社団法人住宅医協会 理事 / 特定非営利活動法人木の家だいすきの会代表理事) ウッドショックは遠のいたか? ■北米産の製材価格は 2021年 5月 364ドルからウッドショックの最高値時には 1,640ドル […]
2023年2月8日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 改めて、耐震診断と壁量計算の違いを確認。|住宅医リレーコラム2023年2月| 河本 和義(一級建築士事務所TE-DOK代表 / 住宅医協会理事・住宅医 / 岐阜県) ■木造住宅の耐震補強の評価方法として、一般的には新築を対象とした壁量計算(N値計算、4分割法含む)と、既存建物を対象と […]
2022年7月8日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 「古民家再生」実験に学ぶ | リレーコラム2022年7月 松井 郁夫 ( 住宅医協会理事・住宅医 / 松井郁夫建築設計事務所 / 東京都 ) 日本の木造住宅の不幸は、1945年の敗戦の焼け跡時代から復興を遂げるために建てられた多くの「在来工法」による木造軸組の家が、戦後からこれまでの長い間、量の供給を優先するあまり質の向上が遅れたことにある。
2022年3月9日 / 最終更新日 : 2023年10月25日 新井 良子 リレーコラム 改修のときに頭を悩ます梁や柱の断面欠損 ~住宅医リレーコラム2022年3月 河本 和義(一級建築士事務所TE-DOK代表 / 住宅医協会理事 / 岐阜県) 先日、名古屋大学山崎真理子先生のお話をお聞きできる機会があり、その際に古材の利用方法についての話がありました。先生曰く…今回、改めて梁の断面欠損について考えてみたいと思います。