住宅医スクール2018 第6回の報告(防火・設備・高齢者)

住宅医スクール2018 東京 (第6回:11/1)
第6回目は、「防火・設備・高齢者」
防火は桜設計集団一級建築士事務所代表 安井昇先生
設備は(株)清水 代表取締役 清水基之先生
高齢者は、(株)高齢者住環境研究所 代表取締役 溝口千恵子先生
☆全体アンケートより抜粋☆
■今後の講義内容の要望
・今回も充実した内容でした。簡単には得られない貴重な情報を惜しみなく教えて頂き大変勉強になりました。火災の実験ビデオには非常に驚きました
・耐火防火関連の実験情報(木の面格子の実験は面白く活用できないかと思ったため)
■第1講義
・実大実験ビデオを見させて頂き防火30分やらの意味がよく感じられた。ビデオをもっとみたいです
・防火は楽しく臨場感のある授業でした一日くらいお話をお伺いしたいです
・時間が足りない印象。リフォームへの具体的な展開を知りたい
・もっと時間をとっていただきたかった
・第1講義は内容が盛りだくさんだったので2コマあっても良かったと思います
■第2講義
・実務的な話が聞けたのでよかったです
・実際に管材をさわってみれたのはよかったです(資料は検索すれば知ることはできますが)自分で図面に記載していても実際に見たことがない管材もあります)設備の劣化診断のような講習はおそらく単独の講習ではなかなか聞けないと思いますので住宅医スクールの一連の講習に組み込まれており良い機会で勉強になりました。
・細やかな話の内容で具体的でためになりました
■第3講義
■第4講義
・高齢者リフォームでは具体的な実例をたくさん拝見できてよかったです。
・高齢者対応=介護保険では無いと思う十分に時間があるのでもう少し幅広い話をしてほしい。最低でもリフォーム減税制度程度は視野に入れてほしい
・溝口先生の事例を見させていただいて参考になりました
■その他講義全体
・なんとか修了することができ安心しました。今後も一般会員として参加し、検定に向けて少しずつ研鑽する所存です。孫が生まれ忙しい日々ですが溝口先生のご活躍を励みにしてできることから始めたいと思います
・今日でスクールが終わってしまいました。毎回毎回ためになるとして受けることが楽しく終わりました。できればまた講習を受けたいです