住宅医スクール2018 第6回の報告(大阪 防火・設備・高齢者)

宅医スクール2018 大阪 (第6回:12/1)

第6回目は、「防火・設備・高齢者」

防火は桜設計集団一級建築士事務所代表 安井昇先生

設備は(株)清水 代表取締役 清水基之先生

高齢者は、(株)高齢者住環境研究所 代表取締役 溝口千恵子先生

☆全体アンケートより抜粋☆

■今後の講義内容の要望

■第1講義
・実際の配管等を見られてよかったです
・実体験に基づくお話で適正な水勾配(1/100)の話がとても説得力がありありがたく思いました。
・以前受けていたが改めて聴くと頭に入ったと思います
・配管設備ではトイレメーカーの節水競争が配管業者にとっては困り事になっている等、業界の内輪話もためになりました。

■第2講義
・防火に関して木・土の強さが具体的にわかりました。消火器、区画は取り入れやすく大切だと感じました
・防火の話をもっとききたかった
・考え方をわかりやすく動画を交えてよかった
・防火の話は今後も役に立てられそうです。ファイヤーストップの必要性などもう少し聞きたかった
■第3講義
■第4講義
・高齢者対応のリフォーム事例写真を交えての話参考になりました。お客様との接し方についても参考になりました
・改修事例の写真が接近しすぎて若干わかりにくかった(引きがないので難しいと思いますが)


■その他講義全体
・日頃の業務であまり考えない視点に気づくことができて業務に生かせると思う
・設備防火性能といった専門的な内容についての講義は大変良かった
・設備、防火、高齢者介護どれも非常に勉強になった
・設備防火高齢者対応、普段目をそむけがちな部分にもしっかり考えることが、建築士の責任だと思いました