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住宅医スクール2017 第2回の報告(大阪 構造1)

住宅医スクール2017 大阪 (第2回:7/22)

7月22日に大阪で第2回(構造1)が開催されました。
1限から4限までみっちり構造の講義です。

 

【1.講義について】

とても有意義だった 有意義だった ふつう 分かりにくかった
第1講義 9 11 4 0
第2講義 11 9 5 0
第3講義 18 5 3 0
第4講義 16 5 0 0

 

【2.今回の講義内容についての感想や要望、今後知りたい情報など】

■第1講義
・講義に各診断の違いや内容がよくわかりました。

■第2講義
・ちょっと難しかった

■第3講義
・仕事でも一般耐震診断の仕事をしていますので、具体的な実務の話が聞けたのが身近でよかったです。
・特に清水先生の耐震診断の実務についてわかりやすい講義はとても実践しやすいと思いました
・とても身近なお話で住宅医として取り組んでいくスタートとして見えてきたような気がしましたし、「匠」として何が大切化かがよく伝わってきました。
・具体的な実務の状況が聞けてとてもよかったです
・耐震診断の話は実務の話が聞けたのでかなり分かりやすかったです。図面と写真があったのでとても勉強になりました。

■第4講義
・Wallstatの話は非常に理解しやすく、早速活用してみたい
・とても興味深く今後学んでいければと思います
・実際地震が起こった際のシミュレーションをみることができ、何を注意しなければいけなかったのかが理解しやすかったです。ソフトを使ってみたいと思いました

■講義全般
・建築基準法に定められている基準について、お施主様に理解して頂けるように説明することが大切だと思いました。その上でどのくらいの耐震計画をしていくか、じっくり話し合いたいと思いました。現況の調査の大切さも改めて理解しました。
・理解できないことが多すぎるが、勉強する意欲が湧いてきました。住宅医スクール修了して住宅医になるぞ
・詳細資料が見づらいところがあるので大きくして欲しい。
・今まで住宅医でやってこられた実務の内容をもっと知りたいです。本構造の耐震について、もう少し噛み砕いて説明して欲しい。ウォールスタットのCADの連携を使用したい意匠設計やリノベーションについて、もう少し色々お聞きしたいです
・面白かったです。ありがとうございます。
・学生時代や前職では構造の研究をしていたためとても勉強になりました。特にRCを専門にしていたので木造に関する知見や実務での改修工事などについての講義はとても有意義でした。どうもありがとうございました。
・質疑の時間をもう少し長いととてもありがたいと思います。
・資料をHPからダウンロードできるようにして欲しい。現地調査も授業に取り入れて欲しい
・テキストにないスライドだけの資料を頂きたいです。
・とても勉強になりました
・田舎にある田の字仏間で壁が全くない所の耐震補強の方法を教えていただきたいです。
・テキストが白黒なのでわかりづらいところがあった
・耐震診断のことや性能の見える化や普段中々勉強できないので話を聞けてよかった

以上

住宅医スクール2017 第2回の報告(東京 構造1)

住宅医スクール2017 東京 (第2回:7/13)

7月13日に東京で第2回(構造1)が開催されました。
1限から4限までみっちり構造の講義です。

【1.講義について】

とても有意義だった 有意義だった ふつう 分かりにくかった
第1講義 23 1 2 0
第2講義 21 3 2 0
第3講義 21 2 2 1
第4講義 21 1 0 0

 

【2.今回の講義内容についての感想や要望、今後知りたい情報など】
■第1、第2講義
・構造について理論的によく整理できた。有難うございました
・佐藤さんほどの有能な設計者だから実践的な内容にしてほしかった。
基礎の調査から先をはじめからもっと深く新しい情報がほしい、あるいは講義に一期生向けって書いてもらうか
・法文化されていなかったり数値で判断できない箇所の説明が特に勉強になりました
・意匠やさんにもわかりやすく実務に役立つ話でよかったです
・曖昧な部分がはっきりした。軸組図についてのアドバイスで日ごろ感じていたことの答えを得た。
振動測定による調査の難しさが分かったが、必要性が今一つピンときませんでした
・大梁と小梁の仕口に筋交いがあり、筋交い金物プレートがきかないという事例、意匠設計者、構造設計者、施工者
それぞれの事例集めQ&Aのようなものがあったら、スキルアップできそう。
・壁倍率の実験のデータや根拠、とてもわかりやすくおもしろかったです。
実際の構造設計や現場にそくした小那覇氏だったので、今一度業務でルーチンになってしまっている意識を見直すのによかったです
・基本的なことから丁寧に伝えて頂いてありがとうございます。
復習になり、またあいまいな部分を確認しないといけないと思いました
・耐震改修の調査、診断、設計、監理を一通り終えてから受講すると、さらに理解が深まってよかった。
実際に手を動かさないとわからないという伏図や軸組を描くお話は共感しました。
また、ちょうど地盤調査し終えた案件があり、地盤についてもう一度整理しつつ理解が深まってよかった
・実に綿密かつ実践的でした。耐震診断・補強のテキストだけでは腑に落ちなかった様々なところを一つ一つ解決してくださった感がありました。
耐震診断、ほとんど忘れてしまったので近いうちに受講します
・地盤、基礎については、なかなか自身の持てない部分なので、地盤調査についてわかりやすく説明頂き、大変ありがたい講義でした
・第1、第2講義と第3講義が重複する点があったので、事前にすり合わせをして頂きたかったです

■第3講義
・実践的な改修事例が豊富でたいへん参考になりました
・この暑い中ていねいな調査を一人で精密診断に足る内容を拾ってこられる根気を心から尊敬します。
そして、この講義の適任として三澤文子さんが据えられた経緯もさすがだと思います。目利きです。ホームズ君導入後悩みます。
補強の向こう側に行きたいときに、そこに留まるエネルギーに悩みます。耐震補強意匠テクニックのノウハウを最後の事例でもっと教えてほしいです
・依頼主に対する説明の配慮が特に勉強になりました
・住宅医としての耐震調査の具体的なお話が聞けました。お施主さんの気持ちに寄り添ったお話やお人柄がよかったです
・現況調査の厳しさが伝わってきました
・普段耐震診断しているので、おさらいとしてお話ききました
・特に具体的な調査の流れがわかってとてもよかった
・施主に対する接し方なども話して頂き、どのようにして信用を得られるかということを聞くことができてよかった。
また診断の際に現地でどのように作業すれば効率が良いかを聞けたことは、自分が行う上で大変参考になりました。
・先生のリアルな事例を聞かせて頂くことができとても有意義でした。
実務の仕事に先生の視点を取り入れていきたいなと思いました(そうしないといけないと反省しました)
・住宅医として耐震改修の専門家として、日々取り組まれていること、内容もですが姿勢がとても素晴らしいと感じました。
お客様の心配事を自分で終わらせるということも、私もそのような気持ちで取り組みたいと思います
・お施主様の視点から、また、実務者の業務遂行の観点からも、非常にためになる具体的な話で、
身をつかされるように拝聴しました。仕事をする上でとても参考になると思いました
・清水さんの調査の実際と耐震補強計画について、仕事の流れ、取り組み方(意識)がわかり、とても参考になりました
・要点がつかみにくく、もう少し整理して頂けると嬉しいです

■第4講義
・山辺先生いつもお世話になりありがとう存じます
・山辺先生の素晴らしい事例の講義をありがとうございました
・日常触れることのないレベルの改修のお話が新鮮でした
・とても楽しかったです。第一講義を聞いた後でより理解できた。構造の奥深さをしっかりと感じました
・興味深いお話。でも難しくてついていけない
・山辺先生の事例は昔の技術のすばらしさに敬意を払いつつ、どう今の技術でフォローできるのか、非常にききごたえがありました。素晴らしかったです
・臨江閣の講義、とても分かりやすく興味深い内容でした
・さすが山辺先生と思いました。かなり高度な計画で自分では発見できない内容ですが、
先生の説明に引き込まれて、自分もプロジェクトに関わったかのような気持ちになりました。有難うございます
・臨江閣の改修事例のご紹介をしつつの構造の解説、非常に面白く拝聴しました。
限界耐力計算の部分が難しく、もっとわかりたいと思いました。明治時代の長弦張りには驚きました
・山辺先生はさすが!構造という世界に強く引き付けられる様なお話でした
・臨江閣の既存の状態がよく理解できました。たわみの原因もよく理解でき、その解決の補強、何を改善するためにどう補強するかが理解できました
・山辺先生の臨江閣は建築士会で山辺先生の解説付見学会に行ったので、思い出しながら理解を深めることができて良かったです

■講義全般
・実際のことなど細かなところを色々とくわえて頂いたので、大変参考になりました
・いつも丁寧な仕事を多謝。何の文句もありません。今回の講義は一期生向きかと感じました(当たり前ですが)。
スキルアップ講義に積極参加をのぞんでいるので、そんな誘い方の検討を願います。スタートを早めて終わりが早まるとありがたい、9:00~17:00?
・すべての講義が良かったです
・難しかったですが、今後の参考にしたいです
・すべてが素晴らしかったです。きちんと理解できるように、また、構造力学を学びなおしたいと思います
・耐震診断、補強の仕事はまだ経験数が少なく、今後も何をよりどころに関わっていくべきか、あいまいな思いのままだったのですが、
今日の講義で具体的に重視すべきところなどがわかり有意義でした。次回も楽しみにしています
・とても勉強になりました
・どの講義も大変勉強になりました。臨江閣は迫力がありました
・住宅医スクール、北陸でも開催されるといいなと思います。
建築関係の知人、友人が福井、石川にいるので、是非ともおすすめしたいと思いました(金沢を会場にするとか)
・今回のテキスト、カラーが多くてとても見やすかったです。山辺先生のテキストもポイントのページだけでもよいので、カラーだと良かったです
・山辺先生の図面をできればカラーで欲しいと思いました(既存と補強計画)
・資料についてですが、白黒版は見にくいので、別途料金にてカラー版が欲しいです。

以上

住宅医コラム 意見交換2017-80

「トイレコラム」
トイレの掃除へのアドバイス~ 設備屋さんから話を聞く第2弾
三澤文子(Ms建築設計事務所)

 

先月に続き、給排水衛生工事の実務者である住宅医スクール講師の清水基之さんの
「トイレ関して」のご意見です。

今週は、「トイレ掃除へのアドバイス」についてうかがいます。

 

清水さん 「それとトイレの掃除のことですが・・・・小便器でも洋式便器でも男性が立って用を足すと、必ず便器の外に尿が飛び散っています。

床の外、壁にも飛び跳ねが見受けられます。壁紙が黄ばんでいる住宅もあります。

メンテナンスなどで、トイレのお客様のトイレの中に入ることが多いので良くわかります。

まず、こぼれた尿は便器を伝わり床に垂れます。

床材が合板の場合は、尿のアンモニアが床材に染み込み悪臭を放つようになります。

こまめに掃除を行えばよろしいのですが、基本は座って用を足されるといいですね。」

 

三澤ふ  「洋便器の場合は、男性には座って用を足していただく。

という結論はこのコラム4月号の『トイレの仕上げ』でのトピックでもありましたが、立って用を足す小便器でも、便器の外に尿が飛び散るということでしょうか?」

洋便器の正面に小便器があるこの住宅では、奥様から「正面に小便器が見えるのは嫌だ。」との意見がでた。

施工途中でのご意見だったのでプラン変更も出来ず、「小さなタピストリーで区切ればそこに目が行き、気にならなくなるのでは?」という提案に納得いただき、ひと安心した事例。

 

清水さん 「小便器も使い方によります。『一歩前に』とあるように、便器面に12cm以上離さずに用を足していただければ、尿ハネは起こりにくいです。これら、実験で確かめられているようです。」

 

三澤ふ  「トイレ掃除の話題になった時は、住まい手さんに、こんなアドバイスも必要ですね。」

 

清水さん「それと、便器内の掃除のことについて一言。

最近掃除が簡単なトイレも出てきていますが、メンテナンスフリーではなく適度に掃除が必要です。

掃除なしでは水垢は簡単に付着します。

便器が陶器の場合は、掃除はたわしなど硬いもので擦らないほうがいいですね。

表面のコーティングがはがれ汚れが付きやすくなります。

また、便器が樹脂(パナソニック)の場合ですが、擦れば樹脂自体に傷がつくので、その傷に汚れが付着しやすくなります。」

便器はアラウーノ (パナソニック)樹脂製便器。民家改修での2階トイレなので、大きな小屋梁がトイレ内に見えて面白い。手洗いは信楽焼でキレイな青が清潔感を感じさせる。

 

三澤ふ 「樹脂製のものは、傷つくのは、わかりますが、陶器製もコーティングがはがれて、汚れが付きにくくなるとは思いませんでした。

パナソニックのアラウーノは価格も安いことから良く勧めますが、『やはり陶器製は良い。』という方もおおいです。

アラウーノなので、自動掃除付きですか?などと言う質問には『それは期待してはダメです。』としっかり言っておりますので安心してください。」

 

まだまだ質問は続きましたが、つづきは、住宅医スクールの講義の中で質問させて頂きます。

 

ちなみに、東京スクールは10月12日(木)、大阪スクールは11月25日(土)、富士スクールは11月20日(水)に、「設備の劣化診断と対策」の講義が予定されています。

 

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