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住宅医スクール2015 浜松 第3回のご報告

8月20日(木)、住宅医スクール2015浜松・第3回が開催されました。

今回は木造建築の劣化・維持管理をテーマに、

「木材の劣化と対策①」        「木造建築物の耐久性能と維持管理方法①」

「木造建築物の耐久性能と維持管理方法②」          「住宅改修事例を語る②」

の4講義が行われ、50名を上回る方々が受講されました。

三澤先生のインフォメーション・イントロの後、講義が開始されました。

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第1講義「木材の劣化と対策①~生物劣化の基礎」
簗瀬 佳之 氏/京都大学大学院農学研究科助教

 

第1講義は、簗瀬 佳之氏より、シロアリの種類や特性、乾材害虫、木材腐朽菌等について講義が行われました。

沢山の被害例を写真とともにご紹介いただき、とても参考になり分かりやすい講義でした。

テキストもカラー印刷で嬉しかったです。

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第2講義「木造建築物の耐久性能と維持管理方法①~木造建築物の劣化、診断、補修の基礎」
第3講義「木造建築物の耐久性能と維持管理方法②~木造住宅劣化事例Q&A」

中島 正夫 氏/関東学院大学 建築・環境学部教授(住宅医協会 代表理事)
小栁 理恵 氏/和温スタジオ代表(住宅医スクール関東事務局)

 

第2講義・第3講義は2講義分連続して、中島 正夫氏により、木造建築物の耐久性や維持管理法について、

様々な切り口から幅広くお話し頂きました。
第2講義では、構造体を対象とした木造建築物の劣化について学びました。

多くの調査データを用いた蟻害・腐朽の実態を元に、腐朽・蟻害対策の基本の他、接合具および金物の耐久性、

集成材建築物の耐久性実態調査から集成材を用いた建築を行う場合の注意点についての説明も行われました。

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また、第3講義前半では、木造建築物の維持保全のあり方、木部の蟻害・腐朽箇所や集成材の干割れ・はく離の

補修方法などについて解説頂きました。

続いて、第3講義後半は、中島 正夫氏と小栁 理恵氏の2者により、Q&A形式で木造住宅劣化事例が

紹介されました。

小柳さんの実現場での疑問に中島さんが答えるという形で行われ、考えられる原因及びその対処法などについての

解説も行われました。

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第4講義「住宅改修事例を語る-② ~性能向上で木のある暮らしを楽しむ住まいに」

三澤 康彦 氏/㈲Ms建築設計事務所代表

 

第4講義は、三澤 康彦氏より自邸を始め多くの住宅改修事例を紹介いただきました。

温熱改修事例では改修前後のQ値、UA値計算だけでなく室温の実測データを元にした解説等もあり、

とても興味深い内容でした。

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以上で、第3回の4つの講義は終了し、その後、講師の方々も交えて懇親会も開催されました。

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懇親会では、講師も参加され、講義以外のお話も聞くことができ、終始有意義な時間を過ごすことが出来ました。

(浜松受講生・渡邉)

 

 

 

 

住宅医コラム 意見交換2015-58

妻にとっての定年リフォーム
宝塚Iさんの場合 ~ その9
 うれしい竣工写真撮影!

三澤文子(MSD)

 

たてものの引渡し前に行うのが、竣工写真の撮影です。このときのカメラマンは三澤康彦氏。ホームページで完成した建物の写真をアップするようになってからは、カメラマン康彦が定着しました。最近はデジタルカメラの性能も良く、たいていの人が上手に写真を撮ることができるようですが、建築写真もしかりで、設計事務所の多くが、写真上手なスタッフか、もしくは所長みずからカメラマンになっているようです。三澤康彦氏は、30年以上前から、私たちの設計した住宅を撮ってくれた、カメラマンの岩為(がんため)さんの撮影の立ち合いをしながら、門前の小僧で建築写真を学んだ。とよく言っています。私も同じように撮影に立ち会ったものの、そんなにうまくなりませんが、撮影に立ち会うことは、空間の見え方を確認できて、ものすごく貴重な時間です。プロカメラマンさんは時間をかけてじっくり撮ってくださるので、見て、感じて、考える時間がとれます。しかしカメラマン康彦の場合はそういう訳にいきません。とにかく速い!それで、まさに考えている間がないのです。

さて、撮影日和のこの日2014年11月4日、引き渡しの前に撮影しました。

 

 

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まず、応接室から東を見ます。ダイニング、東和室(寝室)までが見通し良くつながりました。応接室の欄間は、以前はガラスが入っていたのですがオープンにしました。また、右の3尺の壁は、Iさんのご希望で、梯子状の飾り棚になりました。それらによって、透明感が出ています。

 

 

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ダイニングから東和室を見ます。ダイニングの構成は、ほとんど変化がないのですが、正面の引違い襖が、引き込み襖に変わりました。それでダイニングから建具が見えません。とてもつながりが良くなりました。これも「東の朝の光をダイニングに入れたい。」という Iさんの強いご希望でした。何年もこの家に住んでいる住まい手さんこそ、良くわかることですが、まずは、設計者がそれを提案出来るべきですね。

 

 

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ダイニングから台所を見ます。ダイニングと台所は、以前は730㎜の出入口でつながっていて、とてもつながりが悪いものでした。そこで1530㎜に広げ建具もありません。右手は使いやすく造り直された収納スペース。中央のオープン棚には、FAX機器などが入ります。上下の建具はシナのフラッシュ戸に古色塗り。古色塗りとは煤弁柄を柿渋に混ぜたもので着色した後に、オイルを塗った仕上げです。

さて、台所の北の窓ですが、天井より高いところにガラスルーバー窓が見えます。これも「台所の北の窓から見える遠くの山や空の景色が好きなので、出来るだけ窓をつくってほしい。」という Iさんの強い希望。実は現場進行中に「それならば!」と私が設計変更をした頂側窓です。「頂側窓は通風にとても効果的。」という教科書的教えが実践できました。

 

 

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台所にはキッチンテーブルがあります。お客さまのときは配膳や調理にも使用しますし、日常では朝食や昼食など、簡単な食事はここで済ますことができます。テーブル右下のスツールはJパネルで造ったMOKオリジナルのJスツール。ただ座面の赤いクッションが間に合わず、間の抜けたかんじです。(担当者の段取りの悪さが永久に記録されますので、撮影日を目標に定める必要がありますね)

 

 

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次は、応接室から北を見るアングルです。この船底天井も既存のまま。もともとの設計が良かったのです。ただ照明BOXを新しく造り変えました。チークを使って箱をつくりLEDランプを埋め込んでいます。チークには、新材でも古材に似た渋みがあるので、改修ではとても活躍します。

 

 

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この時代の応接室にはお決まりのマントルピース(偽暖炉)。この偽暖炉もなかなかの存在感。とても小ぶりで上品なので、周辺を修景して、いい雰囲気になりました。偽暖炉の上の壁の中央に窓があります。これも壁の向こうにある洗面所~浴室の風通しをよくしたい。という Iさんの強い希望から小窓を開けることになりました。壁の中央で、素敵な絵でもかけて頂きたいところなので、苦肉の策として、この小さな引き戸は絵が入れられるように考えられています。

 

 

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今度は応接室を少し西に振って、玄関の方向を見てみます。左の壁は座敷とを隔てる壁で、以前のままの板壁です。かなり古さを感じた板壁で、着色したほうが良いか?と悩んだ結果、私たちのお勧めどおり浸透性のオイルを塗ったところ見違えるように良くなりました。新しい材料には無い渋さや深み。「人間も同じ…」ですね。

 

 

 

 

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玄関近くに寄ってみました。玄関から座敷、玄関から応接室、玄関から水廻り、さらに座敷から応接室にと、以前はここに扉が絞殺してごちゃごちゃしていました。そこで、扉を一切なくし全て引き戸にしました。そのために造った写真中央の袖壁と漆塗りの変形柱。このおさまりは少し自慢です。

 

 

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玄関は以前とほとんど変わりません。下駄箱の戸に古色塗装をして、玄関ドアを引き戸に変えた程度です。玄関の引き戸はスギの板張りでステンドガラスをはめ込みました。

 

 

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最後は、南デッキから内部をのぞきます。外部開口は、外側にサッシを取り付け、既存の木製建具を内側にそのまま残しました。その結果、内部からの見え方は以前とあまり変わりませんし、古さ懐かしさを感じる空間になりました。この様なアングルで外部から眺めることの頻度は少ないので、良い選択だったと思います。庇も以前からあったものに屋根材だけとりかえました。垂木の細工など、この家を建てた大工さんのセンスかな?など想像をめぐらします。こんなふうに造った人たちと対話ができる改修の仕事は楽しいものです。

 

 

撮影も無事におわりました。

「いい写真がとれた!」これは三澤康彦氏のいつもの決まり文句ですが、毎回、「いい写真がとれた。=いい家ができた。」と受け取って、達成感を得る。ありがたい瞬間です。

 

つづく

木造建築病理学通信 第64号 (2015年8月号)

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                  木造建築病理学通信 第64号

            2015年8月10日(月)発行

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この通信は「住宅医スクール受講者」「岐阜県立森林文化アカデミー・木造建
築病理学受講者」と、一般社団法人住宅医協会の活動に関わりを持っていただ
いた方々にお送りしております。
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<目次>

1.岐阜県立森林文化アカデミー・木造建築病理学講座からのお知らせ
 ・平成27年度木造建築病理学講座について
 ・2015年度短期技術研修(予定)について
 ・アカデミー視察予定、小原勝彦・辻充孝講演予定など

2.住宅医スクール2015のお知らせ
 【1】住宅医スクール東京 
 ・第3回(8/ 6)開催報告 ・第4回 (9/ 3) 開催案内
 【2】住宅医スクール大阪 
 ・第2回(7/18)開催報告 ・第3回(8/29)開催案内
 【3】住宅医スクール浜松 
 ・第2回(7/16)開催報告 ・第3回(8/20)開催案内
 【4】住宅医プレスクール広島
 ・第1回(7/22)開催報告 ・第2回(12/9)開催案内
 【5】住宅医プレスクール九州
 ・第2回(10/28)開催案内

3.改修住宅ケーススタディ
 ・奈良県 S邸「減築して豊かに暮す」改修報告(住宅医紹介~その5)

4.調査物件情報
 ・埼玉県「M邸」の詳細調査報告

5.住宅医意見交換
 ・妻にとっての定年リフォーム
  宝塚Iさんの場合 ~ その⑧ 完成!そして引き渡し。

6.関連情報
 ・「自立循環型住宅 関東ゼミ2015 第4回」ご案内
 ・「岐阜の古民家で暮らそまいか」ご案内

7.事務局たより




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1.岐阜県立森林文化アカデミー・木造建築病理学講座からのお知らせ
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■平成27年度専門技術者研修会のご案内
専門技術者研修(旧名称:短期技術研修)では下記の内容を実施しております。
ご都合が宜しければ是非ご参加下さい。持ち物など詳細についてはアカデミー
のホームページをご覧下さい。尚、当日参加もOKですが、資料等の準備があ
りますので、事前申し込みをして頂けますと幸いです。

【耐震セミナー・許容応力度計算演習】
 ・許容応力度計算を一通り手計算で計算をします。
 ・時間:各回 18:00~21:00 
(尚、進捗状況に応じて内容が前後する場合があります。)
 第 5回  8月28日(金) 7.1 梁上耐力壁の許容せん断耐力の低減係数~7.3
 第 6回 10月 9日(金) 7.4 水平構面の地震力、風圧力に対する検定~7.6
 第 7回 11月 6日(金) 8.1 横架材曲げ
 第 8回 12月 4日(金) 8.2 横架材せん断 ~8.5
 第 9回  1月 8日(金) 9.  基礎の計算
 第10回  2月 5日(金) 10. 屋根葺き材

【木造建築の構造性能検討ツール演習】
 エクセルツールを用いて、構造性能の検討を演習します。
 ・時間:各回 10:00~17:00
 第4回  8月29日(土) 柱頭柱脚接合部検討(N値計算)ツール
 第5回  9月26日(土) 時刻歴応答計算ツール(これはエクセルではありません)
 第6回 10月31日(土) 耐震診断(精密診断法2・保有水平耐力診断法)ツール

【これからの木造建築構造を考える】
 皆さんと一緒にゲストパネラーを交えてこれからの木造建築構造について
 ディスカッションします。ちなみに、 第1回は6/13に「岐阜県産材の新た
 な動き ~輸出、CLT、新製品開発」と題して、 岐阜県林政部県産材流通
 課・中通氏を交えて、開催しました。法改正などの最新情報について最深
 情報がたくさんあり、大変盛り上がりました。
 ・時間:各回 10:00~13:00
 第3回 10月17日(土) 「意匠設計からみた木造建築構造(仮題)」
                 アーキキューブ 代表取締役 大石氏
 第4回 12月12日(土) 「中大規模木造の構造設計のゆくえ(仮題)」
                 株式会社木講堂 代表取締役 渡邉氏
 第5回  2月 6日(土) 「木造建築構造の振動制御について(仮題)」
            住友理工株式会社 産業資材事業本部 
               化工品事業部 住宅技術部 部長 野村氏



■視察予定・講演予定など
森林文化アカデミーにはいろいろな視察者が訪れておりますし、関連団体以外
でも小原、辻の講演予定があります。その中から木造建築病理学に関連しそう
な方々の視察情報や講演情報を皆様にもお伝えさせて頂きます。ご都合がよけ
ればアカデミーに遊びにいらしたり、お近くの講演会場に足を運んだりして頂
けると幸いです。

《小原勝彦講演予定・アカデミー予定》
 1)8/20(木)【ビイック】「減衰を考慮した耐震診断について」(東京)
 2)8/21(金)【MSDほか】「地盤調査データ処理方法について」(大阪)
 3)8/26(水)【岡崎製材ほか】木造建築構造セミナー(岡崎市ほか)
 4)8/28(金)【アカデミー】専門技術者研修:耐震セミナー
                   「木造建築の許容応力度計算演習」
 5)8/29(土)【アカデミー】専門技術者研修:
                 「木造建築の構造性能検討ツール演習」
 6) 9/4(金)~ 6(日)【日本建築学会】日本建築学会大会
                     (東海大学・湘南キャンパス)
 7) 9/9(水)~11(金)【SHATIS2015】国際会議 (ポーランド・ブロツワフ)

《辻充孝講演予定》   
 1) 8/10(月)~11(火)【建住会】「温熱実践講座」(仙台)
 2)8/18(火)【木の家ネットワーク】「温熱教室 第5回(全6回)」(浜松)
 3)8/20(木)【埼玉建築士会】「省エネルギー対策の実践」(埼玉)
 4)8/22(土)「森林文化アカデミーオープンキャンパス」(岐阜)
 5)8/25(火)【自立循環型住宅研究会】
        「自立循環型住宅研究会ゼミ:エネルギー計算」(東京)
 6)9/ 9(水)【JIA地域会】「結露対策セミナー」(松本)
 7)9/10(木)【デコス】「省エネ法計算実践演習」(名古屋)
 8)9/17(木)【ぎふの木の住まいづくり協議会】
              「ぎふの木の家セミナー(全6回)」(岐阜)
 9) 9/26(土)【木の家ネットワーク】「温熱教室 第6回(全6回)」(浜松)


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2.住宅医スクール2015のお知らせ
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■■■■■重要:住宅医プレスクール広島の講師入替えのお知らせ■■■■■

都合により、下記の通り講師の入替え(日時交換)をさせていただきます。

第2回 2015年12月9日(水) 第2講義:三澤康彦氏
第3回 2016年 3月2日(水) 第2講義:神家昭雄氏
内容に変更はございませんが、スポットにて参加の方はご注意ください。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/20150801/

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2014年度の講義未受講の方、修了生、会員の方、その他の方も事前のお申込み
が必要です。必ず本部事務局 (info@sapj.or.jp)へお申込みの上、当日受付
までお越しください。資料の準備の関係上、お申込み無く会場へ来られた場合
資料をお渡しすることが出来ませんのでご了承の程よろしくお願い致します。
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【1】住宅医スクール2015東京

■住宅医スクール2015東京 第3回(8/6)開催報告

8月6日(木)、住宅医スクール2015東京・第3回が開催されました。今回は木造
建築の耐久性をテーマに、「木材の劣化と対策①」「木造建築物の耐久性能と
維持管理方法①」「木造建築物の耐久性能と維持管理方法②」「自然のポテン
シャルを活かす住まいの環境づくり」の4講義が行われ51名が受講されました。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/school2015tokyo03/

■住宅医スクール2015東京 第4回(9/3)開催案内
第4回は「防腐防蟻・構造2」がテーマです。ご興味のある方は、単発受講が可
能です。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/school/2015tokyo4/

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【2】住宅医スクール2015大阪

■住宅医スクール2015大阪 第2回(7/18)開催報告

7月18日(土)、住宅医スクール2015大阪・第2回が開催されました。前日の台風
の影響で大阪の交通網は少し麻痺していましたが、住宅医スクールは予定どお
り無事に開催することができました。「構造に関する法規、基準関連」「構造
的不具合の原因と対策①」「構造的不具合の原因と対策②」「住宅改修事例を
語る-②」という4つの講義が行われました。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/school2015osaka02/

■住宅医スクール2015大阪 第3回(8/29)開催案内
第3回は「劣化・維持管理」がテーマです。 ご興味のある方は、単発受講が可
能です。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/school/2015osaka3/

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【3】住宅医スクール2015浜松

■住宅医スクール2015浜松 第2回(7/16)開催報告

7月16日(木)今年度、第2回目の住宅医スクール2015浜松が開校されました。今
回は、構造をテーマに「構造に関する法規、基準関連」「構造的不具合の原因
と対策-1」「構造的不具合の原因と対策-2」「歴史的建築物から学ぶ再生」と
いう4つの講義が行われ、約45名が受講しました。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/school2015hamamatsu02/

■住宅医スクール2015浜松 第3回(8/20)開催案内
第3回は「劣化・維持管理」がテーマです。 ご興味のある方は、単発受講が可
能です。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/school/2015hamamatsu3/

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【4】住宅医プレスクール2015広島

住宅医プレスクール2015広島はご好評につき、第1回は定員に達しましたので
申込みを締切させて頂きます。 第2回、第3回は順次お申込み可能ですが、こ
ちらもご好評を頂き残り僅かとなっております。 受講を希望される方はお早
めのお申込みをお願い致します。

■住宅医プレスクール2015広島 第1回(7/22)開催報告

今年のはじめ広島でも住宅医スクールを開催したいと思い立ち、三澤先生、住
宅医協会事務局の皆様のお力をいただき、プレスクールを開催いたしました。
会場の定員である60名の参加をいただき、住宅医カリキュラムの重要性が広島
近郊の従事者にもわかっていただけたのだと思います。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/school2015hiroshima1/

■住宅医プレスクール2015広島 第2回(12/9)開催案内
第2回は「住宅医概論2」がテーマです。

(住宅医プレスクール2015広島 第2回)
・日時:12/9(水) 13:45~17:15(受付13:15~)
・場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
    〒730-0036 広島市中区福路町6-36
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1266294140649/index.html
・第1講義:住宅医による温熱改修手法(講師/豊田保之氏)
・第2講義:住宅改修事例を語る-②(講師/三澤康彦氏)
・受講料 :4,500円/回

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【5】住宅医プレスクール2015九州

住宅医プレスクール2015九州はご好評につき、全回とも定員に達しましたので
申込みを締切させて頂きます。お申込み頂いた皆さんのご参加に限らせて頂き
ます。

■住宅医プレスクール2015九州 第2回(10/28)開催案内
第2回は「住宅医概論2」がテーマです。 会場が第2回のみ下記に変更となって
おりますので受講の際はお間違いないないようご注意下さい。

(住宅医プレスクール2015九州 第2回)
・日時:10/28(水) 13:45~17:15(受付13:15~)
・場所:熊本市国際交流会館 4階 第3会議室
    〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町4-18
http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/access/access.asp

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3.改修住宅ケーススタディ
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今年度4月号より改修報告を通して住宅医の方々のご紹介をしています。

■奈良県 S邸「減築して豊かに暮す」改修報告(住宅医紹介~その5)
 ㈱創造工舎 設計室 篠田三起子

依頼者様は60代ご夫婦。亡くなったご両親が建てられた家に住まうご夫婦は、
2人の娘さんも嫁がれ、 これから先の夫婦の生活を新たにスタートさせるきっ
かけにリフォームを希望された。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/kaishuujirei-2015-47/

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4.調査物件情報
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■埼玉県「M邸」の詳細調査報告
 (有)磯田建築設計事務所 磯田憲一

依頼者のMさんがご両親から受継いだ住宅を、ご結婚を機に全面的にリフォー
ムすることをご希望され、ご相談いただきました。冬の寒さ、夏の暑さ、耐震
性の不安、細切れな間取りの不満等の解消をご希望されており、スケルトンリ
フォームを行うのに先立ち、詳細調査を行いました。当日は当事務所 2名に住
宅医協会より5名の方に参加いただき、総勢7名での調査となりました。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/syousaichousa2015-50/

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5.住宅医意見交換
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妻にとっての定年リフォーム
宝塚Iさんの場合~その⑧ 完成!そして引き渡し。
MSD 三澤文子

今年は、「真面目にリフォームを考えて悩んでいる住まい手と住宅医とを、ど
のようにつないでいくのか。」をテーマで、 「妻にとっての定年リフォーム」
を1年間、連載いたします。 合わせて、高齢者対応の「健康」改修設計につい
て探っていきます。

↓詳しくはこちら
http://sapj.or.jp/column20150810/

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6.関連情報
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■「自立循環型住宅 関東ゼミ2015 第4回」ご案内

自立循環型住宅研究会(自立研)では、「自立循環型住宅への設計ガイドライ
ン」をベースに「省エネ×快適な住まい」づくりを実践するため、分析・研究
・普及活動を行っています。 2010 年からは関東地域での活動の輪を広げるべ
く自立循環型住宅研究会関東支部を立ち上げ、活動の一環として「関東ゼミ」
を開催しています。①温熱・省エネの基本を理解する、②自立循環型住宅への
設計ガイドラインを理解する、③事例の分析結果を理解する、④自ら実測・分
析する、というステップを踏むことで、実務者のさらなるレベルアップを図り
定量的な視点から「省エネ×快適な住まい」づくりの実践と普及を目指します。

日  時:8月25日(火)13:00~16:30
場  所:貸教室・貸会議室 内海(東京都千代田区三崎町3-6-15)
講  師:辻充孝氏/岐阜県立森林文化アカデミー准教授
定  員:80名(先着順)

↓詳しくはこちら
http://jjj-k.jimdo.com/
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■「岐阜の古民家で暮らそまいか」ご案内

古民家での生活や、岐阜県内で行われている古民家改修の取組を一挙ご紹介!
地域の受入団体、移住された方、古民家改修に取り組む建築士らが語り合うト
ークセッション。移住までの流れから、移住後の生活など、リアルな情報をお
届けします。県内で開催されている古民家改修ワークショップや支援制度につ
いてもご紹介します。

日 時:8月29日(土)13:00~15:30
場 所:ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1)
主 催:岐阜県
運 営:NPO法人 WOODAC

↓詳しくはこちら
http://www.furusatokaiki.net/event/34152/


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7.事務局たより
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■木の空間たより 8月10日
事務局 藤村直樹

☆暑い、 ひたすら暑いので、 わが家は日中も含めてほぼエアコンフル回転で
す。2012年製エアコンと、マンションの断熱性能はまあまあいいのか、 27-28
度設定で快適です。温熱環境の先生が言う「こまめに消したり付けたりする方
がダメ」という指針に従い、つけっぱなしにしていますが、やはり電気代は気
になります。理論上はわかっていても中々難しいですね。ちなみに私の親はさ
っぱり理解してくれません。ドライ設定が節約!と思い込んでいますし・・・。

☆住宅医協会の事務局、窓口応対が8月から新人に代わりました。
「豊田早弥佳(とよださやか)」です。 事務局は藤村-豊田体制で運営を致し
ます。8月は短期間の運営となりますので、ご連絡等遅れることもございます。
1日留守にすることもあり、 ご迷惑をお掛けしますがどうぞよろしくお願いし
ます。

☆8月8日(土)~8/16(日)まで夏季休暇とさせていただきます。



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木造建築病理学通信は、毎月10日に配信予定です。
アドレスの変更や配信停止をご希望の方はお手数ですがその旨返信ください。
           +   +   +
通信に関するご意見・お問い合わせは一般社団法人住宅医協会事務局まで
======================================================================
一般社団法人 住宅医協会 事務局 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島2-9-16 
(tel)06-6454-3465(fax)06-6458-5090(E-mail)info@sapj.or.jp


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