投稿日:2017年09月22日

住宅医スクール2017 第4回の報告(東京 防腐防蟻・構造2)


住宅医スクール2017 東京 (第4回:9/14)

9月14日に東京で第4回(防腐防蟻・構造2)が開催されました。

■第1講義

・防蟻対策の視点から施工の見直しが必要と感じ、また知ることができて非常に良かった。
・前回に続いて本当にあったシロアリの怖い話を聴けてためになった。前回にもあったのかもしれないが、ヤマトシロアリは土中、どこにでもいるという意識を持てたのが良かった(怖い)。建築の設計論(構造、雨仕舞、断熱、設備の理屈とその取合)と物理とのかかわりについては興味を持って学んできたつもりだが、生物及び化学をも併せて学ばなければと認識しました。
・話を聞けば聞くほど、シロアリ対策に不安になるようなお話でしたが、これからの実務に活かせる大変役に立つお話でした。
・防蟻処理を結局どのようにやればよいのかよく分からない(注意点は分かったが)。テキストにない画像が多かった。
・ぱっと見見落としがちな弱点(蟻道が化粧モルタルの中とか)の事例がたくさんあって勉強になりました。シロアリの生態を理解することで家の構造的弱点がより少ない設計をしていくように心がけたいです。
・講義を聞くまで間違って覚えていた知識もありました。今までの対策が不安になりましたので、先生のHP等で勉強したいと思います。
・非常に為になる情報が多く、経験談がとても分かり易かった。新築への予防や薬剤についてもう少しつっこんだ話が聴きたかった。
・前回までに学んだことの復習にもなり、さらに詳しいことも知ることができて良かったです。
・シロアリについては、なかなか知る機会も関心もなかったので、とても面白かったです。

■第2,3講義

・伝統木構造における限界耐力計算の概要が理解できた。
・伝統木造の耐震改修に触れることはないのかもしれないが、構造の大家である山田先生からとても貴重なお話が聴けました
・難しい限界耐力計算の概要と流れが分かり易く理解出来ました。自分が実務でやっている時限を超えた事例も聞けて良かったです。構造家と対等に話ができるようもっと学ばないといけないですね。
・とても分かり易かった。
・限界耐力計算によって、伝統的な建造物を再生する流れが少しわかりました。事例による工夫が興味深かったです。
・山田憲明さんの講義前半の7つの計算法、限界耐力計算の説明は理解の助けになりました。限界耐力計算はなかなか難しいイメージがまず壁になってしまうのですが、過去に他でお聞きした講義など、繰り返し話をきいて、今日のご説明で検討していることの内容が理解できました。
・耐震設計法について理解が足りないのですが、後半の改修事例の説明で多少の理解の入口に立てたかもしれず、貴重な機会を有難うございます。
・とても分かり易くたいへん勉強になりました。伝統木造だけではなく近代建築の改修の経験談をもっと聞きたかった。
・初めに構造検討方法の違いについて分かり易くまとめて頂いたことと、後半具体例を見せて頂けたのが良かったと思いました
・重文とか五重塔とか、事例が特殊すぎて、一般的な知識を持ちたいと思っているレベルの人には難しすぎる。
伝統木造専門の方向け。限界耐力計算の講義も長かったように思う。この講義を聞いて力が付いた感覚が持てない。

■第4講義
・実測の仕方に驚きました。あれほど集中し思いを込めて初めて移築が完成するのだと感じました。もう少し話し方を工夫されるともっと意図が伝わります。声が消えそうになり重要な所が分からない時がありました。
・神がかっているのは日影先生でした。本当に恐ろしい。逗子邸くらいまでしか気楽に聴くことができませんでした。ここを目指すのが100だとすると、自分は1にも満たない。どうすれば良いのでしょうか。それにしても逃げのない実測、感涙です。お手伝いして学びたいと思うが、たぶん足手まといにしかならんだろう。もう来世を見据えようと思いました。
・とても現場で描いたとは思えないほどの美しい実測図に驚きました。おだやかで飾らないお人柄にとても親近感がわきました。
・事例紹介、実測の仕方などがとても興味深く、参考になった。
・たくさんの事例が見れて、それぞれにストーリーと技術、工夫があることに感銘を受けました。単純に移築すると保存することだけでも大変なのに、環境を考えたり部分的に生かしたのに移築したことを感じさせない再生のしかたなど、素晴らしいと思いました。
・日影さんのたくさんの事例の紹介、実測の具体的な話、勉強になりました。
・お仕事の内容はもちろん、取り組み方もたいへん勉強になりました。実測の方法、もう少しお伺いしたい。
・様々な事例が聞けてとても参考になりました。テキストに写真が多く分かり易かったです。
・住み継ぐための丁寧なお仕事の事例の数々に感嘆しました。既存の建物の再生に関わるうえで大事なことを、技術や手法だけでなく姿勢まで学ばせて頂いた気がします。
・計画数が多くて何を学べばよいのか。ただただすごい人だと分かった。今日の住宅医スクールはよく分からん。最後に質問された方のように、実際の現場の難点、実測するときの基準点とか、丸太はりの場合、どこを実測するべきなのか、そんな授業がスクールだと思う。

■講義全般
・今日は後半だけ出席しました。勉強になりました。
・いつも有難うございます。
・今日は内容が濃かったです。
・実際に活躍されている方々の実例、姿勢、非常に参考になりました。
・今日は、シロアリ、構造、実測、事例など、多岐にわたって、かなり満喫致しました。頭の中で整理するまでとても時間がかかりそうです。山田先生、日影先生は、それぞれの取り組まれている一つ一つのプロジェクトに、一回一回新しい気持ちで向き合われていると感じました。とても丁寧な姿勢に感銘致しました。
・第4講義の資料、文字が読み取れなくて残念なので、PDF配布して頂けると嬉しいです。(→対応済)