住宅医スクール2017 第7回の報告(大阪 契約・施策・マンション)

住宅医スクール大阪 第7回は契約・施策・マンションとなります。
☆受講者のアンケートから☆
 
■第1講義
・講義の瑕疵のトラブルの話は、身近でよくおこりえることなので、万が一のことを考えて慎重に打合せをしていこうと思いました
・技術者との信頼関係に甘んじて書類を疎かにしている部分があったことを改めて反省しました
・はじめの方の事例が規模の大きな建物が多かったですが、住宅規模であればより具体的に体感できるかなと感じました
・いまいちピンとこなかったです。薄っぺらかった
■第2講義
・人口減少や空家問題について関心はあったが、こんなにたくさんの制度や事業ができているとは知らなかったし動きがものすごくはやいと感じた。これから興味をもって勉強したいと思った。
・住宅建築関連の動向は常にアンテナをはっていたつもりだったが、系統立てて理解できた。具体的に取り入れていけるように実践していきたい
・最新情報とのことでしたが、データが古い物が多かった感じがしました
・国の施策について、それぞれ詳しくやっても良いかと思いました。今後大きな変革が生じるはずですので
・とにかく某大であった。それぞれの中身をきちんと調べながら復習していかないと頭に入らないと思うが頑張ります。そして毎年のようにお話を聞いてアップグレード・メンテナンスをしにいきたいです
■第3講義
・とても参考になりました
・マンション改修は実務的でとても勉強になりました。
・とても楽しく有意義なお話を拝聴できてうれしかったです
・実に具体的でためになった。マンションリフォーム専属で仕事をしている人もいるが(東京の各務さんなど)きちっとしたシステムをつくって、それを改良しつつスパイラルに進化しなけしなければ強みになるだろうと思いました
■第4講義
・面白かった。省エネ住宅の根本的な考え方が目からうろこでした。
・断熱改修はただただ難しく感じました
・もっと詳しく知りたいです
・自立循環がとうとう改修にも本腰を入れに来た!私最近気づいたことがあるのですが、人体に例えると構造や耐震は骨格という線的要素なので、取替などの手術が割りとやりやすく、しかし温熱断熱性能は皮膚に相当する面的要素(=メンブレン?)なので、部分改修がとりわけ難しいのだと思うに至りました。物理的次元の違いというか、トポロジー的な話になるというのか、ですね。そしてこの話のいくつ草木は「快適湿度コントロール」ですかね。ナオト・インティライミだったか、新春のラジオ番組で湿度がいかに人間の身体にとって大事か、というのをさかんに話していました、
■講義全般
・改正宅建業法によってインスペクションの斡旋が義務化によって状況調査をする側の人間として、知識が必要になるなと実感しました。
・機会をつくってまた参加したいと思います
・一年間とても勉強になりましたい。インスペクションの現場に勉強に行きたいです
・とても有意義です。ありがとうございます。
・毎回ためになる話で充実しています