住宅医スクール2016 大阪7回の報告

1月28日に住宅医スクール大阪第7回が開催されました。
第1講義 契約実務の留意点 瑕疵及び依頼者とのトラブルを回避する方法 中尾太郎氏
第2講義 木造住宅関連施策の動向とその対応 木造住宅関連施策最新情報と対応実践事例   池田浩和氏
第3講義 マンションリフォーム  マンションリフォームの基礎と実践  小谷和也氏
第4講義 住宅改修事例を語る-②  型から考える住宅改修手法 中西ヒロツグ氏
☆受講者のアンケートから☆
(全体)
・検定が受けられるように準備復習などしていきたいと思います、再受講もしたいと思います。
(第1講義)
・日頃聞けない契約や法的なお話が聞けて参考になりました
・難しい法律の話をわかりやすく解説していただきありがとうございました。
・トラブル回避のために、判例事例について常に新しい情報に触れたいと思った。
・トラブル回避のためにしていることは、プラスで考えるとお客様への説明が丁寧や、資料が整理されているなど、
よりよい業務につながっていくと思いました
(第2講義)
・内容がたっぷりでしっかり復習しないといけないと思いました。個人の設計者が隙間をついてできることを考えます
・補助金、助成金のところはもっと聞きたかった
(第3講義)
・顧客分析の傾向のグラフを使った分析は大変納得できました。もっと聞きたかったです。
・マンション改修の経験はありませんが、断熱床の遮音について勉強できたことが、わざわざ大阪まで意味がありました。
・リノベーションの事例をデータで確認できてわかりやすかったです。
・設計の枠が広がりました
(第4講義)
・リフォームに取り組む姿勢に共感しました。
・IRIYAAPARTMENTの事例、刺激受けました!