投稿日:2015年11月04日

住宅医スクール2015 浜松 第5回のご報告


去る10月22日(木)、住宅医スクール2015浜松・第5回が開催されました。

今回は温熱環境と省エネをテーマに「温熱環境の改善と対策①」「温熱環境の改善と対策②」「温熱環境の改善と対策③」「温熱・省エネ改修事例を語る」という4つの講義が行われ、

40名近くの受講者が受講されました。

三澤先生のインフォメーション・イントロの後、講義が開始されました。

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第1講義「温熱環境の改善と対策①~温熱・結露診断手法1」

第2講義「温熱環境の改善と対策②~温熱・結露診断手法2」

辻 充孝氏/岐阜県立森林文化アカデミー准教授

第1~第2講義は連続の講義として、辻 充孝氏より住宅の断熱性能・日射制御・結露判定を数値で導くための診断法について分かりやすくお話いただきました。

私は今まで外皮計算ソフトに値を入力し、一つ一つの数値の意味を理解しないまま日射熱取得量などの数値を1次エネルギー計算に使用していました。

結露判定についても同様でした。辻先生の講義を受けたことで、外皮計算の内容や意味を確実に理解する事が出来ました。

これからの設計では、結露や断熱性能について自信を持って根拠を示し、説明が出来そうです。
辻先生作成の温熱計算ソフトを頂きました。

計算結果がグラフ化され数値の比較が容易なので、早く使いこなせるように勉強します。

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第3講義「温熱環境の改善と対策③~住宅の省エネルギー評価の基礎」

第4講義「温熱・省エネ改修事例を語る~「KIP」のパッシブ改修設計手法」

南 雄三氏/住宅技術評論家

第3~第4講義も連続の講義として、南 雄三氏より、独特な切り口で「省エネ・断熱」についての意味とこれからの動向について御教授頂きました。

単に数値的な性能を上げることが目的ではなく、「健康に暮らすためにどうするか」という、基本的な設計趣旨を考え直す、良い機会となりました。

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以上で、第5回の4つの講義は終了し、その後、講師の方々も交えて懇親会も開催されました。

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懇親会では、講義で聞けなかった事柄についても、講師よりお話を聞くことができ、

終始有意義な時間を過ごすことが出来ました。
(浜松受講生・新田)