投稿日:2015年02月07日

住宅医スクール2014 大阪 第7回のご報告


1月24日(土)住宅医住宅医スクール2014大阪、第7回が開催されました。

第7回は、契約・行政施策・マンションリフォームをテーマに「契約実務の留意点」「木造住宅関連施策の動向とその対応」「マンションリフォーム1-基礎」「マンションリフォーム2-実践」という4つの講義が行われ、34名が受講されました。

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第1講義
「契約実務の留意点」
木津田秀雄氏/胡桃設計一級建築士事務所 主宰
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第1講義は、胡桃設計主宰の木津田秀雄氏より、リスクを回避するための契約実務の留意点について、お話を頂きました。
裁判事例等具体的な例をあげて分かりやすく解説いただきました。トラブルやリスクを避けるための議事録の書き方や留意する点等大変参考になりました。
第2講義「木造住宅関連施策の動向とその対応」木造住宅関連施策最新情報と対応実践事例
池田浩和氏/岡庭建設㈱ 専務取締役
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第2講義は、岡庭建設㈱の池田浩和氏より、木造住宅関連施策の最新情報と対応実践例についお話を頂きました。
現在も継続している施策から閣議決定した最新の情報まで、とても分かり易く説明頂きました。
国の目指している方向をしっかり把握し、今後の仕事に生かしていこうと思います。

 

第3講義「マンションリフォーム1」マンションリフォームの基礎
第4講義「マンションリフォーム2」マンションリフォームの実践
小谷和也氏/㈱マスタープラン一級建築士事務所 代表取締役
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第3・第4講義は、㈱マスタープランの小谷 和也氏より、
国産無垢材を生かしたマンションリノベーション手法についてお話を頂きました。
工事中の留意点や無垢を張る際のノウハウを赤裸々に語っていただきました。
無垢を床に張る際の留意点の他、新しい情報もあり何度聞いても勉強になります。

 

以上で、第7回の4つの講義は終了し、その後懇親会も開催されました。
次回はいよいよ最終回です!単発での受講も可能ですのでご希望の際はお気軽に事務局までご連絡下さい。
(大阪スクール事務局 佐治)

投稿日:2015年02月06日

住宅医スクール2014 浜松 第7回のご報告


1月15日(木)、住宅医スクール2014浜松・第7回が開催されました。

 

今回は、契約・行政施策・マンションリフォームをテーマに「契約実務の留意点」「木造住宅関連施策の動向とその対応」「マンションリフォーム1-基礎」「マンションリフォーム2-実践」という4つの講義が行われ、30名が受講されました。

 

第1講義「契約実務の留意点」 瑕疵及び依頼者とのトラブルを回避する方法
木津田秀雄氏/胡桃設計一級建築士事務所 主宰

図1

第1講義は、胡桃設計主宰の木津田秀雄氏より、リスクを回避するための契約実務の留意点について、お話を頂きました。

瑕疵担保や不法行為などを含め、あいまいにしがちな部分を事例を基に分かり易くお話しいただきとても勉強になりました。改めて建築に携わる者としての倫理観を考えさせられる時間となりました。

 

第2講義「木造住宅関連施策の動向とその対応」 木造住宅関連施策最新情報と対応実践事例 
池田浩和氏/岡庭建設㈱ 専務取締役

図2

第3講義は、岡庭建設㈱の池田浩和氏より、木造住宅関連施策の最新情報と対応実践例についてお話を頂きました。

現在も継続している施策から閣議決定した最新の情報まで、とても分かり易く説明頂きました。国の目指している方向をしっかり把握し、自分の中に落し込み精査していく良い機会となりました。

 

第3講義「マンションリフォーム1」マンションリフォームの基礎
第4講義「マンションリフォーム2」マンションリフォームの実践

小谷和也氏/㈱マスタープラン一級建築士事務所 代表取締役

図3

第3・第4講義は、㈱マスタープランの小谷 和也氏より、
国産木材を生かしたマンションリノベーション手法についてお話を頂きました。

前半の基礎編では、マンションリノベーションに必要な基本的な知識や注意点などを事例を基に詳しく解説頂きました。

図4

後半の実践編では、実際の事例や設計手法を基に設計・工事での注意点等非常に分かり易く解説頂きました。

以上で、第7回の4つの講義は終了し、その後懇親会も開催されました。

図5

懇親会では、講師の方々も交えて、講義では聞けなかったお話もして頂き、終始なごやかな雰囲気となりました。

(浜松受講生 佐原)

投稿日:2015年02月06日

住宅医スクール2014 東京 第8回のご報告


2015年1月22日(木)、住宅医スクール2014東京・第8回が開催されました。
今回は、既存住宅の改修方法をテーマに「事例に見る基礎の改修方法」
「事例に見る軸組・壁・床・屋根の改修方法」「事例に見る温熱・省エネ改修方法」
という3つの講義が行われ、45名が受講されました。
講義後には修了式も行われ2014年度住宅医修了生に住宅医修了証が授与されました。
また、3名の発表者による住宅医検定会が行われました。

全景 修了式

 

 

第1講義「既存住宅の改修方法-1 事例に見る基礎の改修方法」
第2講義「既存住宅の改修方法-2 事例に見る軸組・壁・床・屋根の改修方法」
三澤文子氏/MSD主宰
鈴木竜子氏/(有)山辺構造事務所

三澤さん 鈴木さん

第1講義は、MSD主宰の三澤文子氏と(有)山辺構造事務所の鈴木竜子氏により、
既存住宅の基礎の改修方法について、基礎の改修設計に必要な構造的な知識や、
実際に基礎の補強工事を行った改修事例について、詳細に解説していただきました。
様々なケースで行われた基礎改修それぞれについて、補強の仕方が適切だったか否か、
さらに良くするにはどうしたらよかったか、基礎補強工事にいくら費用がかかったかなど、
すぐに実務に役立つ知識を数多く得られる貴重な講義となりました。

第2講義は、引き続き三澤文子氏と鈴木竜子氏により、既存住宅の構造体である
軸組・壁・床・屋根について、木構造の基礎知識の説明や耐震改修のポイント、
実際に構造体の補強工事を行った改修事例について、詳細に解説していただきました。
各部に見られる不具合箇所の報告や補修の際の注意点、どのように補強したらよいか
判断に迷うような構造体についての解説や対処法など、
数多くの実例について分析していただきながら分かり易くお話しいただきました。

 

第3講義「既存住宅の改修方法-3 事例に見る温熱・省エネ改修方法」
辻充孝氏/岐阜県立森林文化アカデミー准教授

辻さん

第3講義は、岐阜県立森林文化アカデミー准教授の辻充孝氏より、
断熱気密をすることの意義、日射遮蔽・日射取得の効果など、温熱設計の基礎知識や
実際に断熱改修を行った事例について、詳細に解説していただきました。
限られた予算のなかで温熱改修に取り組む場合のゾーニング手法や土壁住宅の改修事例、
実験的に色々試し観察しながら住まわれているという辻氏自邸の改修事例など、
改修前後でのQ値の変化や改修ポイントなど事細かに解説していただきました。
また、温熱改修設計時に現況を分析しどこをどのように改修したら効果が高いかなど、
必要な数値の算出と活用の仕方などについても解説していただきました。

 

第4講義 住宅医検定会・住宅医修了式
(検定会発表者)
福迫健さん/建築工房 匠
酒井哲さん/Town Factory 一級建築士事務所
板橋清子さん/A・I設計室

1-福迫さん 2-酒井さん 3-板橋さん

第4講義では、住宅医検定会が開催されました。
住宅医検定会は住宅医スクールを修了された方々が、実務で取組まれたプロジェクトを発表する場で、
合格者は住宅医として認定されます。
今回は、修了生3名が各々取組まれた改修事例を発表しました。
いずれも発表者の真摯な取り組みや住宅医で学んだ知識が生かされた好例であり、
住宅医の意義やニーズも再確認することができました。発表者の皆様、お疲れ様でした。
合否については、他会場で開催される検定会結果も合わせて協議させて頂きます。

以上で第8回の3つの講義と住宅医検定会は終了し、その後懇親会も開催されました。

以上で2014年度の住宅医スクール東京は全て終了しました。受講生の皆様、大変お疲れ様でした。
2015年度は、6月からのスタートを予定しています。カリキュラムが確定次第改めてご案内いたしますので、
初めての方もOBの方も、多くの方々にお集まり頂けたら幸いです。

(関東事務局 小柳)